「ジャッジメント7の記念すべき第7作目で世界が変わる!」
ジャッジメント7代表:尾張世界
ジャッジメント7の記念すべき第7作目は、基幹エンジンとなるW.O.R.L.D.プログラムにより、手持ちのスマートフォンをARデバイス「新世界ゴーグル」へと進化させる新次元のRPGだ。
現在、スタッフが一丸となり鋭意制作中。
最新情報は、ジャッジメント7公式ホームページのスタッフブログや、さぶ生放送にて随時更新していくので刮目してくれたまえ!
「何だか良く分からないゲームかもしれませんが頑張りました」
アルバイトディレクター:午前零時
「シューティングだから弾が出る? そんな常識は通用せんよ」
企画・シナリオ・世界観設定:イルカ2号
2999年。地球は異世界『ヴァルファラ』の侵略により壊滅の危機に瀕していた。
地球政府は『地球解放戦線・シカバネ』を結成し、ヴァルファラの軍勢に対抗する為に立ち上がる。
シカバネは地球に眠る太古の神を発掘し、『機神化(マシーンテクト)』した戦闘兵器『神機』と『輪廻融合(リンカーネイト)』した7名の戦士で編成された、地球解放の最後の希望。
彼らは神機を操り、己の魂を『言霊』という弾丸に変え戦う。
そう、神機が発射するのは言葉。
迫りくる敵をかわしながら言霊を発射し、シナリオを読みながらステージをクリアしていくのだ!
画面を埋め尽くすテキストの嵐!
シューティングゲームの常識を覆す圧倒的なテキスト量。
一体の敵を撃墜する為だけに用意されたテキストは常識外れの3万文字!
かつてない臨場感と表現力の新次元のシューティングゲームがここに誕生!!
「本当は、ほのぼのとした牧場ゲームだったんだけどなぁ…」
企画原案:早瀬ユウノ
「ターニャの考えた設定が、みんな気持ち悪くされたのだ!」
キャラクター設定:タチアナ(以下略)
楽園ぽろろっか。
美しい自然と、愛すべき動物たちが住まう、争いも破壊も略奪も無縁なこの世の楽園。
だが、謎の天変地異により、その楽園は一夜にして崩壊した。
それから9000年の月日が流れ……
ぽろろっかは悪魔が地上を支配するこの世の地獄と化していた。
貴方は魔王の下僕となり、ぽろろっかの大地を復興しようとする人間たちを狩り、捕らえた人間を様々な獣と配合した「肉兵」を生み出し、世界を混沌に染めていくことが使命。
一方的な略奪。数による暴力。破壊。殲滅。戦乱。阿鼻叫喚の地獄絵図。
救いのない世界を救う唯一の手段。それは、圧倒的な力による支配しかない!
世界を闇に染めていく、殺戮と破壊の嵐。人間の尊厳を問いかける問題作がここに誕生してしまった!
※楽園ぽろろっかは現在サービスを休止しています。
「作り手としては最低だけど、今度は自分の為にゲームを作る」
ディレクター:一之瀬玲菜
「イチレイが思い描く世界を、命を懸けて表現してみせるわ」
デザイナー:結城七罪
俺達はエターナルデイズを永遠に作り続ける。
この作品は俺達の人生であり、生きた証であり、おそらく完成することはないだろう。
これは俺達8人のための作品である故、ご了承いただきたい。
ジャッジメント7代表:尾張世界
「このゲームはたぶん、神様が私たちにくれた奇蹟の欠片よ」
ディレクター:一之瀬玲菜
「ジャッジメント7が真の7人となった記念すべき作品だよ」
メインプログラマー:尾張世界
音も色もない静寂に包まれたモノクロームの仮想世界「カンバス」。
プレイヤーは「赤」「緑」「青」いずれかのクリスタルから生まれたアバターとなり真っ白なカンバスの世界を旅します。
そして、アバターが移動した軌跡が世界を色づかせ、モノクロームの世界を色鮮やかに染めていきます。そう、このゲームの世界を作るのはプレイヤー自身。
ネットワークで接続された他のプレイヤーが移動した痕跡が、色となり、世界を形作っていきます。
赤のアバターが歩いた場所は赤く、青のアバターが歩いた場所は青く、さらに、それらが交差した場所は、紫、黄色、水色と、光の三原色の法則に従ってカンバスの世界は無限に変化し、それに合わせて様々なイベントが発生していきます。
新メンバー、一之瀬玲菜をディレクターに迎えて送る、新生ジャッジメント7の記念碑的作品。
世界を自分たちの色に染めていく新感覚のRPGがここに誕生。
「前作がアレだったから、今回は描きたい物を描いただけ……」
企画・キャラクターデザイン・美術設定:結城七罪
「このゲームの音楽は不快。ボリュームを下げてプレイして」
音楽:早瀬アサノ
時の狭間に位置する「切裂館」。そこは偉大なる人形師エニグマの生み出した人形たちが棲まう館。
その館に迷い込んだ貴方を待っていたのは、人形たちによる狂気の宴「ジグザグ・バンケット」だった。
そこで貴方は自分の肉体の部位を賭けた狂気の遊戯への参加を強要される。
勝利すればあらゆる望みが叶えられ、敗北すれば体の一部を失うというその遊戯によって全ての部位を奪われた時、貴方もまた一体の人形として、永遠に切裂館を彷徨うこととなる……
そして、そこで出会う二体の人形。
――人間を未来へと導く天使の人形セシル。
――人間を堕落へと導く悪魔の人形ニコル。
天使と悪魔。二体の人形に導かれ、貴方の終わりなき挑戦が今始まる。
超重厚な世界観とビジュアル、そして神経を逆なでするかのような狂気のサウンドで贈るゴシックホラーパズルゲーム、ここに降臨。
「この作品が完結した時、我輩の命も燃え尽きるであろう……」
総監督:イルカ2号
2019年、東京。
紅い月の慟哭に導かれるように「狂気乱舞会(ルナティック・ロンド)」に参加することになった「邪紅院月喪(ジャコウインツクモ)」は「紅月ノ十三凶(サーティーン・ブラッド)」の刺客達との死闘を繰り広げていた。
世界に13個しか存在しない「月光武装(ディアナ・デバイス)」の第4位「無限双剣(インフィニット・シスターズ)」の正統な後継者である「絶対的君主(ロード・オブ・ロード)」となった月喪の前に現れたのは、前世で月喪を殺した最愛の恋人「緋月ノ薔薇姫(プリンセス・ローゼン・ルージュ)」が転生した少女「緋美姫・ノエル・サクラメント」だった。
無限双剣を操る月喪と「大煉獄鎌(エクサ・サイズ)」を継承する緋美姫との死闘によって、東京の半分が壊滅。その戦いの中で前世の記憶を取り戻した緋美姫だったが、「紅月ノ十三凶」の放った神技「時空間電磁砲(ディメンジョン・ディフュージョン)」から月喪をかばい異空間「死より深き絶望の境界(デッド・エンド・ホライズン)」へと封印されてしまう……
前世の宿命と、現世で語られる恋模様。次々と現れる刺客との異能バトル。重厚で濃厚、奇怪で怪奇、常人の理解を超える難解極まる世界観。制作者にも予想がつかない怒涛のストーリー展開。
スマートフォンアプリの限界を超えるテキストの嵐と、新メンバー結城七罪のヴィジュアルが炸裂する、幻想伝奇忌憚アドベンチャー「凶月-MAGATSUKI-」の序章「《狂気乱舞》編」好評配信中。